BIGによる、デンマークの「Dymak本社」。工業地域と自然景観の間に位置する敷地。騒音対策と景観導入を意図し、南北で高さが変わる中庭を備えた“円形の建物”を考案。園芸用品を扱う企業の社屋として“触感豊かな素材のパレット”を採用 photo by Rasmus Hjortshoj BIGによる、デンマークの「Dymak本社」。工業地域と自然景観の間に位置する敷地。騒音対策と景観導入を意図し、南北で高さが変わる中庭を備えた“円形の建物”を考案。園芸用品を扱う企業の社屋として“触感豊かな素材のパレット”を採用 photo by Rasmus Hjortshoj BIGによる、デンマークの「Dymak本社」。工業地域と自然景観の間に位置する敷地。騒音対策と景観導入を意図し、南北で高さが変わる中庭を備えた“円形の建物”を考案。園芸用品を扱う企業の社屋として“触感豊かな素材のパレット”を採用 photo by Rasmus Hjortshoj BIGによる、デンマークの「Dymak本社」。工業地域と自然景観の間に位置する敷地。騒音対策と景観導入を意図し、南北で高さが変わる中庭を備えた“円形の建物”を考案。園芸用品を扱う企業の社屋として“触感豊かな素材のパレット”を採用 photo by Rasmus Hjortshoj
「Dymak本社は、低炭素素材の活用における傑作として構想されています。マスティンバー構造、粘土タイル、粘土モルタル、そしてアマモは、建物のエンボディドカーボンを低減するとともに、温かみのある有機的な雰囲気をもたらしています。円形の建物は、中央の中庭を囲むように配置された十分に採光された執務環境を提供しており、近くの高速道路の騒音から隔てられ、保護されています。ソーラールーフは、発電効率を最適化し、日射熱取得を最小限に抑え、隣接する湿地への眺望を最大限に確保できるよう角度が付けられています。その結果としての彫刻的なフォルムは、幾何学におけるメビウスの帯を想起させるとともに、オマージュでもあります。それは見た目がユニークであるだけでなく、その性能もまた独自のものとなっています」― BIG 創設者兼クリエイティブ・ディレクター、ビャルケ・インゲルス
アーキテクチャーフォトで、先週(期間:2026/7/13-7/19)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページの「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。(弊サイトでは、作品記事についてSNS広告を活用した再発信を行う場合がありますが、その流入はランキングに影響しないよう設定しています)
今村水紀+河合伸昴 / miCo. が設計した、東京・狛江市の「Pet Hotel & Salon One²」です。
ペットのホテルとサロンの計画。建築家は、“一軒家”のような宿泊スペースとの要望から着想し、個々の空間の連なりが“集落の風景”となる状況の構築を志向しました。そして、家々の要素を抽象化し“幅の異なる二種類の線”で表現して配置しました。店舗の場所はこちら(Google Map)。
OMAによる、オランダ・アムステルダムの集合住宅「ザ・マーティン」。同事務所がマスタープランを担う開発内での計画。“日本のパズル”のように4つの量塊が組み合わさり、バルコニーが透過性のあるファサードを生み出す建築を考案。多様な住戸形式に加えて二つの屋上テラスも備える photography by Ossip van Duivenbode for OMAOMAによる、オランダ・アムステルダムの集合住宅「ザ・マーティン」。同事務所がマスタープランを担う開発内での計画。“日本のパズル”のように4つの量塊が組み合わさり、バルコニーが透過性のあるファサードを生み出す建築を考案。多様な住戸形式に加えて二つの屋上テラスも備える photography by Ossip van Duivenbode for OMAOMAによる、オランダ・アムステルダムの集合住宅「ザ・マーティン」。同事務所がマスタープランを担う開発内での計画。“日本のパズル”のように4つの量塊が組み合わさり、バルコニーが透過性のあるファサードを生み出す建築を考案。多様な住戸形式に加えて二つの屋上テラスも備える photography by Ossip van Duivenbode for OMA
OMA / デイヴィッド・ジャーノッテンによる、オランダ・アムステルダムの集合住宅「ザ・マーティン」です。
同事務所がマスタープランを担う開発内での計画です。建築家は、“日本のパズル”のように4つの量塊が組み合わさり、バルコニーが透過性のあるファサードを生み出す建築を考案しました。また、多様な住戸形式に加えて二つの屋上テラスも備えています。
OMA マネージング・パートナー、アーキテクトのデイヴィッド・ジャーノッテン(David Gianotten)は次のように述べています。
「ザ・マーティンの互いに組み合わさったヴォリュームは、立体的な日本のパズルのように組み合わさることで、より透過性の高い建築を生み出しています。すべての住戸に設けられたゆとりあるバルコニーは、居住者の居住性を高めるとともに、閉鎖的でモノリシックな旧刑務所施設との意図的な対比を生み出しています。マスタープランのセントラル・クラスターの一部であるザ・マーティンは、開発地区全体を貫く唯一の軸線を形成しています」
そろそろ、TOAStによるこのエリアで5件目となる「Three island Terrace」に戻ってきたいと思う。
この複合ビルには、1階に店舗、2階にフィットネスジム、3階に賃貸オフィス、4・5階にコワーキングとシェアラウンジ、ルーフトップテラス。それより上は、賃貸集合住宅という用途が入っている。